主婦歴が長くても、ご飯を作りたくないときってありますよね。
私は年齢を重ねてからの方が、ご飯づくりが嫌になりました。
血糖値を気にしたり、脂質やカロリーを気にしたり、60代の食生活は気を遣うことが多く大変ですもんね。
「ご飯作りたくないんです!」「献立考えたくないんです!」「片付けが嫌なんです!」
そう思っている60代の女性も、意外と多いのではないでしょうか?
私はよく「ご飯作りたくない病」にかかります💦
健康診断で生活習慣病の指導を受けているので、あまりスーパーのお惣菜は買えないんですよね。
それに、疲れていると買い物にも行きたくないし…
私も、カロリー控えるよう、かかりつけ医に言われているのですが、なかなかうまくいきませんでした。
体調が悪かったり忙しかったりすると、献立作りも片付けも大変です…
工夫という名の手抜きをしながらご飯づくりをしてる私のやり方が、あなたの参考になって楽になれば嬉しいです。
ご飯づくりが楽になると、体も楽になり心にもゆとりが生まれますよ。
この記事でわかること
簡単・美味しい・コスパも良い、健康に気を遣いたい方におすすめな宅食・冷食
とにかく作りたくない時は作らない
作りたくないときは作らないことも大切です。
作りたくないときは心と体のSOSだと思って、お弁当を利用しましょう。
ただ、スーパーやコンビニのお弁当やお惣菜は、意外とカロリーが高いんですよね。
生活習慣病を指摘されている人は選ぶのにも苦労します。
カロリーや栄養素がわかる食品成分表などを参考にするとよいでしょう。
自宅に配達してくれる宅食や冷食を利用すれば、作りたくないと思ったら直ぐに利用できますよ。
料理負担の軽減!1日1食を宅配食にする
1日1食を宅配に変えると、料理の負担がすごく楽になります。
特に、制限食にしなければならない人は、1食置き換えるだけで精神的な負担も減ります。
おすすめの宅配
生活習慣病対策をしなくてはならない人におすすめなのが、こちらの宅配です。
冷凍なのでストックしておけますよね。
つるかめキッチンは、食事制限が必要な人が手軽に、美味しく、健康に食べられるよう、専門医・管理栄養士が徹底して監修しています。
「つる・かめ」というおめでたい名前が、かなり好きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
\ 生活習慣病で食事に制限がある人におすすめ /
健康直球便さんは、その名の通り平日のAM8:00までに注文すれば最短で翌日着が可能です。
制限食から介護食まで幅広く展開しているので、自分に合った商品を選べますよ。
\ ダイエットしている人にもおすすめ/
優しい味付けで美味しいと評判のウエルネスダイニングは、
90種類のメニューがあり飽きずに続けられますよ。
\ 総合出荷数が2000万食突破 /
FIT FOOD HOMEの商品も、めちゃめちゃ気になってます。
安心安全の国産の肉・魚・野菜を使用しており、調味料に使用される原材料も全て無添加というこだわりよう!
\ からだに優しいこだわりの食材 /
宅食を選ぶときのチェックポイントをまとめました。
冷凍おかず・冷凍弁当のメリット・デメリット
冷凍おかず・冷凍弁当のメリットは、何といっても「いつでも食べられる」ことです。
作りたくないときに、すぐに取り出せるところは、何にも代えがたいですね。
デメリットは、冷凍庫の場所を取ることです。
わが家でもそこが大問題です。
冷凍庫をある程度空にしておかないと入らないんですよね。
冷凍庫を新たに購入すべきかどうか悩みどころですが、冷凍おかず・冷凍弁当のためだけに、小型のものを買うという選択肢もあります。
価格:13800円 |
価格:13580円~ |
このくらいの金額なら買いやすいですし、邪魔にもならないかなと思います。
31Lの冷凍庫の1カ月の電気料金は290円くらいのようです。
料理の負担を減らすには
ごはんを作りたくないときに私のやっている対処方法は、「炒め物一品ですます」と「メニューの固定化」の2つです。
炒め物一品で済ます
一品豪華?主義ということで、副菜も味噌汁も作らず、炒め物で完結します。
特に肉を使った炒め物だと、ボリュームがあるので満足度が高いです。
カロリーを気にするとタンパク質が不足しがち。
炒め物の中にお肉を入れるといいですよ。
お肉を冷凍しておくと便利ですね。
野菜は洗わなくて済むミックス野菜を使いましょう。
なんならもやしだけでいい!安くて栄養価もバッチリです。
もやしには、エネルギー代謝に必要なビタミンB1やビタミンB2、免疫力を高めるビタミンC、塩分代謝に必要なカリウムなどが豊富に含まれています。
油は質の良いものを選ぶようにしましょう。
エゴマ油 アマニ油など体に良いと言われている油を取りたいですね。脂肪酸のバランスのとれた「こめ油」もおすすめ。ビタミンEやポリフェノール類がとても豊富ですよ。
同じ材料でも、タレを変えれば違う料理です!(と、言い切りましょう)
わが家でよく使うタレのレシピです。お肉によく合いますよ。
カレー粉 小さじ2
みりん 小さじ2
しょうゆ 大さじ2
オイスターソース 大さじ1
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
ケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
みりん 小さじ1
メニューの固定化
1日の食事の内、いずれかのメニューを固定化するのがおすすめです。
朝ごはんはこれ
「パンにヨーグルトとフルーツ」「卵かけご飯」など、炭水化物にタンパク質を加えると、
お昼までのエネルギーがチャージできますよ。
我が家は、オートミール雑炊にしています。
中身はいつも同じ。
・冷凍ブロッコリー・冷凍きのこミックス・冷凍刻み油揚げ・卵・味噌・だしの素・オートミール
昼ご飯はこれ
在宅ワークで家族が家にいる場合、昼食の用意も必要ですよね。
私はライティングの仕事中、乗ってきたときにご飯の支度はちょっと厳しいです💦
宅配のおかずと決めてしまってもいいかも!
\ 毎月、専門医・栄養管理士が考案した新メニューを追加 /
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晩ご飯はこれ
納豆・豆腐など「夜だからヘルシーにしたほうが健康のためにいいよね!」と言い訳して、できるだけ簡単なものにします。
それぞれの分野で精通した専門医と管理栄養士が飽きのこない献立づくりをしている、必要な時だけ注文できるなど、年齢を重ねている人には嬉しい冷凍弁当もあります。
Dr.つるかめキッチン野菜は味噌汁やスープで取る
味噌汁は野菜をとるためにとても便利です。
土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」にも載っていますが、
具だくさんのお味噌汁は味に深みがあって、体にも美味しいですよね。
野菜を切って煮るという手間がキツイ時もあります。
バランスよく野菜を取りたい人や、どうしても野菜不足になってしまう人には、GREEN SPOON(グリーンスプーン)のスムージーやスープがおすすめです。安心安全の無添加ですよ。
\ 安全安心の無添加 /
野菜不足、フルーツ不足の人にはいいかも!
無添加なのも嬉しいですね。
まとめ
作りたくないときは作らないのが一番です。
医師や管理栄養士が監修した、バランスの取れた冷凍食品を続けても良いのでは?
などの、制限食に対応の宅配冷食を使うのもおすすめ。
代謝が落ちているのに若いころと同じような食事では太る一方だし、体に負担もかかります。
糖質カットやカロリーカットの調理済み冷凍食で、楽をしながら健康維持もできますよ。
食べ物の味付けはどうしても好みが分かれるので、色々試して好みの商品を探してくださいね。
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